
なんて疑問を持っていないでしょうか?! 取引履歴は確定申告などに使うため、ダウンロードのやり方は知っておく必要があります。
OKXの取引履歴をダウンロードする方法は簡単です。
また、当サイトではスマホ・アプリでのダウンロード方法は推奨しておりません。PCでの取引履歴のダウンロードがおすすめです。
本記事では、OKXの取引履歴のダウンロードの仕方とCoinBackを使った時のキャッシュバック金額を丁寧に解説します!
- 海外取引所は確定申告をする際に取引データを出力する必要がある。
- OKXは取引履歴が3か月以上のものはダウンロードできない。
- OKXは日本語対応していない
- CoinBackはOKXの取引手数料を40%キャッシュバックしている。
- CoinBackは今までの取引でどれだけのキャッシュバックが発生していたのか数値でわかるサービスを開始した。
OKXについて詳しく知りたい方は「OKXの評判」を閲覧しましょう!
OKXの登録について詳しく知りたい方は「OKXの口座開設方法」を閲覧してください!
CoinBack(コインバック)とは?

仮想通貨取引所に払う取引手数料を永久キャッシュバックシステムのこと
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登録方法は簡単3STEP
- この記事から取引所登録
- CoinBackに登録
- CoinBackに取引所を紐付け
※2つ目以降の取引所アカウントでも作成可能です
OKX(OKEx)の取引履歴をダウンロードする方法
①「トップページ>Asset>Order Center」を選択

まず、OKX公式サイトのトップページで、右上のAssets(資産)をクリックします。
■ 「Order Center」を選ぶ

このようにメニューの一覧が出るので「Order center」を選んでください。
②見たい取引履歴の種類を選ぶ

これが「Order center」のページです。
- Order history(注文履歴)
- Position history(ポジション履歴)
- Trading account history(取引ウォレットの履歴)
- Bot(ボット履歴)
- Funding account history(資金調達ウォレットの履歴)
このように5種類の履歴の選択肢があるため、好きなものを選びます。
③日付・仮想通貨の種類などの詳細を設定

履歴をダウンロードする期間や仮想通貨の種類などをカスタマイズします。
■ 期間の設定

期間はこのようにカレンダーで設定します。
以下のような「主な期間」をぼたんで選ぶことも可能です。
- Last 7days(過去1週間)
- Last 30days(過去1ヶ月)
- Last 90day(過去3カ月)
■ 仮想通貨の種類を選ぶ

続いて、履歴を見たい仮想通貨の種類を選びます。
一覧から選んでも、検索窓から検索してもOKです。
設定せず「All」のままでももちろん可能です。
■ 「履歴の種類」を選びます。

これはあくまで資金調達ウォレットの場合ですが、以下のような選択肢があります。
- All(すべて)
- Deposit(入金)
- Withdraw(出金・送金)
- Transfer in(トランスファー入金)
- Transfer out(トランスファー出金)
- ロイヤルティポイント
特に指定がない場合は「All」にしておきましょう。
④「Download」を押してエクスポート

設定が完了したら、矢印の位置にある「Download」のボタンをクリックします。

そして、出てくる画面で左下のExport(エクスポート)をクリックします。

しばらくはこのように「Processing=処理中」と表示されます。

エクスポートが完了すると「Access」という緑色の文字に切り替わります。
(筆者の場合は1分ほどでした)
右下の「Download」で、
筆者の場合は1分ほどで「Access」という緑色の文字に切り替わり、完了しました。
そのまま右にある「Download」の文字をクリックします。

このようにCSVファイルがダウンロードされ、後はテキストエディタやエクセルで開くのみです。
以上の通り、OKX」では取引履歴のダウンロードも非常に簡単にできます。
OKX(オーケーエックス)の取引履歴ダウンロードするときの注意点

OKXの取引履歴をダウンロードする上での注意点を紹介します。
②日本語対応していない
①取引履歴が1万件以上にわたるとエクスポートの回数が制限される。
OKXは注文の履歴が三か月以上前のものをダウンロードすることができません。
確定申告をする際に一気にダウンロードすることができないため、十分に注意しましょう。
②日本語対応していない
OKXは日本語に対応していないので、十分に注意してエクスポートしましょう。
また、OKXはエクスポートの回数制限が設けられていない点は大きな利点とも言えます。
仮想通貨の取引履歴は確定申告をする際に使う

仮想通貨の取引履歴は人それぞれですが、主な用途としては確定申告がほとんどです。
国内取引所の場合は年間取引報告書を発行することができるため、問題ありません。
しかし、海外取引所の場合は発行するシステムがないため自力でデータを取り出し作成しなければいけません。
OKXの取引履歴抽出の仕様は、期間の指定や取引の種類を細かく設定できるので必要なデータを効率よく出力しましょう。
仮想通貨の税金に関して詳しく知りたい方は「仮想通貨FX税金のルール」を閲覧しましょう!
CoinBackを使ってOKXの取引手数料キャッシュバックされていたら・・・

CoinBackはこちらの要望に応えるべく、いままでの取引でどれだけのキャッシュバックが発生していたのか数値でわかるサービスを開始しました!
Coinackは現在OKXで発生した取引手数料のうち40%をキャッシュバックしております。
これがどれだけ膨大な手数料となっているのか一目でわかるので、この機会に確かめてみてはいかかでしょうか?
CoinBackを使った時のOKXの手数料に関して詳しく知りたい方は「OKX手数料負け」の記事を閲覧しましょう!
OKXの口座開設のやり方について知りたい方は「OKXの口座開設」記事を閲覧しましょう!
受け取れるはずだったキャッシュバックを確認する方法

具体的にキャッシュバックを確認するための手順を紹介します。
はじめに、データを出力するためには取引履歴のCSVが必要なため、まずは前述した手順でデータをダウンロードしましょう!
②キャッシュバックを確認したい取引所を選択する
③トランザクション履歴をエクスポートする
①キャッシュバック確認サービスのリンクを踏む
はじめにリンクを踏みましょう!
こちらからページに進むことができます。
②キャッシュバックを確認したい取引所を選択する

こちらのサービスに対応している取引所は現在は「BINANCE」「OKX」「MEXC」「BYBIT」です。
調べたい取引所を選択しましょう。
③トランザクション履歴をエクスポートする

トランザクションの履歴を入力してください。
入力したのち「この内容で計算する」をタップすれば結果が出力されます!

こちらがもしCoinBackを使っていたら享受できていた手数料の具体的な数値になります!
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OKX(オーケーエックス)の取引履歴ダウンロードに関するまとめ

本記事ではOKXの取引履歴ダウンロードに関して解説しました。
取引履歴は確定申告に使うので、しっかりと理解することが大切です。
また、OKXの取引履歴は一定の条件で回数制限が発生するため、注意してエクスポートしましょう。
また、CoinBackでは「今までの取引でどれだけのキャッシュバックが発生していたのか数値でわかるサービス」を開始しました。
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